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社員教育のプログラム

社員育成の過程

 

市民調剤薬局の社員は、入社1年目に新入社員研修を行い、社会人そして薬剤師として基本的なことを学びます。新人研修が終了した後は、社内必修勉強会のほか、様々な勉強会、研修会、学会への参加を通じて成長をして行きます。

 

  • 社外研修
  • 学会発表
  • 薬学会参加
  • 社内学会
  • 社内勉強会
  • 新入社員研修

社外研修

薬剤師として社会人としてスキルアップの機会です。専門性のある勉強会や研修会に参加することは知識、技能の向上につながります。また、多くの人と触れ合うことは新しい気付きや人との交流のきっかけとなります。

 

北欧研修に参加して

数日間ですが日本とは違う文化や習慣のある国で過ごし、現地で働く人々や生活する人々と触れ合い沢山の刺激を受け、価値観や考え方が大きく変わりました。
薬剤師として、また人として大きく成長できたと感じています。(薬剤師 平山友美)

 

介護施設の方との話し合いの様子現地の兵隊の方と現地の薬剤師の方

 学会発表

日本薬剤師学術大会、北信越薬剤師学術大会、新潟薬学会を中心に学会発表を行っています。
学会発表を行うことで、自分の研究内容や取り組みに対する評価を受けてさらにブラッシュアップすることができます。また発表内容を通じて新たな交流が生まれることもあります。

 

学会発表1学会発表2

薬学会参加

各種学会に参加することで、より専門的な情報に触れることができますので、現在の取り組みを見直すことができます。また、現場のニーズにあった情報交換ができれば、学会の情報を基に薬物治療に貢献することもできます。

 

薬学会参加1薬学会参加2薬学会参加3

社内学会

第3回社内学会ポスター

年2回開催します。コンセプトは「今、できることから始めよう!」です。

 

これからより専門性を持った薬剤師が必要とされる中で、気軽に研究発表の機会をもてるようにとの思いから開催しています。毎回5〜7件ほどの発表が行われ、社外発表の前の練習も兼ねて発表をする方もいます。

 

社内学会1 社内学会2 社内学会3

社内勉強会

日本薬剤師会が作成したプロフェッショナルスタンダードの学習目標をもとに構成された勉強会です。
21項目の病態と薬物治療を扱った勉強会で、薬剤師は1回以上受けることが必修となっています。この勉強会の目的は、門前医院の診療科や薬剤師としての経験年数に関わらず、すべての薬剤師が一定レベルの知識に基づいて、調剤・監査・投薬が行えるようになることです。

 

社内勉強会1社内勉強会2

 

新入社員研修

 

在市民調剤薬局では知識・技能・態度がバランスよくレベルアップできるようにカリキュラムを作成し、自分たちで考え行動できる社員を育成しています。

特に入社一年目の研修では視野が広がるよう、確かなスキルが身につくよう様々な研修を取り入れています。その中でも特徴的な研修内容についてご紹介します。


【コミュニケーションスキル研修】

薬剤師は薬中心の対物業務から、患者さま中心の対人業務に重きが置かれる時代にシフトし始めています。服薬指導において、学校では傾聴共感と習いますが現場ではそれだけでは十分とは言えません。

 

コミュニケーション力

市民調剤薬局では、カウンセリングを応用した技術「動機づけ面接法」を導入し、服薬指導レベルの向上を図っています。

「動機づけ面接法」は相手の言葉を引き出しながら、

  • 「相手の考えや感情を理解するまで関わろうとする」
  • 「どこか変えられそうな現状はないか焦点を絞る」
  • 「変わらねばという気持ちを引き出す」
  • 「変わるための計画を練る」

の、4段階で相手の行動変容を促していく面接技法です。

 

 

動機づけ面接法

必要なのは「患者さまに何を聞くか」「こちらから何を伝えるか」というマニュアルではなく、「どう伝えるか、伝わっているか」という技術です。服薬指導が一方的な情報伝達とならないよう、患者さまの行動変容を目的とした確かなスキルが身につく研修です。


『職能』という服は何着あっても良いが、それを着こなすのは『自分自身』。 【TPO】Time(時間)・Place(場所)・Occasion(場合)に合わせた服を着ても、自分自身を磨かなければ何も変わらない。

【ビジネスマナー研修】

ビジネスマナー・・・挨拶、お辞儀、電話応対、名刺交換などビジネスマナーの基本を練習

 

入社後すぐに学生から社会人へと切り替えられるようビジネスマナー研修を行います。挨拶、名刺の交換、電話対応など基礎的なビジネスの常識を学びます。

 

その他、薬剤師以外の他職種の新入社員とセルフコントロール、ビジネスコミュニケーション、提案力、プレゼンテーション技術を学ぶことができる、社外のビジネススキル研修の導入も試みています。

 


【OJT研修】

2日間で全店に挨拶回り・・・新入社員で全店のスタッフにご挨拶。全スタッフ、顔が見える関係で。

 

入社後、すぐには配属を決めず、時間をかけて複数の店舗で研修(OJT研修)を行ないます。

各店での研修で様々な処方にふれることが可能となり、視野が広がることはもちろん研修を通して全社員、先輩と繋がりを作ることができます。多くの先輩と関係性を築くことで、困ったときにすぐ相談できたり、それぞれの強みを自分に取り入れることができます。

また、1年目の新入社員研修だけではなく2年目以降も継続して学習ができる環境を整えています。

 


患者さまの為の成長

学会への参加

福利厚生の中に社外研修に関する制度があり、県外での研修会、学会の参加に関して会社から宿泊・交通費の補助を受けること、業務時間内での研修会への参加が可能です。

2016年度の実績として100回を超える利用がありました。 結果、薬剤師・医療事務・本部職員含め、年600回を超えるペースで県内外の学会・研修会に参加をしています。

→ これまでに参加した学会一覧はこちら

 

外での研修会だけでなく、自宅でも学習ができるように、薬剤師向けのeラーニング、全社員のスキルアップを目的とした多種多様な通信教育講座も提供しています。これにより産休、育休中も効率よく自宅で学習することが可能です。

 

こうした様々な取り組みの結果、市民調剤では認定薬剤師の取得・更新はもちろん、認定スポーツファーマシスト、禁煙指導薬剤師、ケアマネージャー、登録販売者、サプリメントアドバイザーなど様々な資格を取得した社員が在籍しています。 社会のニーズを見通し、行動に移すことができるのが市民調剤薬局の社員の強みです。 患者さまのために、地域のために一緒に成長しませんか。

 

現場での経験をつなげる体験型の教育

現場での経験をつなげる体験型の教育

市民調剤薬局では6年制の薬学教育で行われている教育理論をいち早く取り入れ、知識偏重型の古い薬剤師教育から「知識」「技能」「態度」各領域のバランスが取れた体験型薬剤師教育を行ってきました。

 

体験型教育の一環として週に1回症例検討を行っています。症例検討では、薬歴を自分たちが対応を行った患者さまの症例を振り病態・薬物治療の理論と関連づけることにより、症例をより深く理解するとともに情報共有を行い、次回来局時に実践することで学んだことを患者さまの対応にも直接活かすことが出来ています。
つまりは、実践したことを振り返り学習すること。学習したことをすぐに実践するというサイクルを繰り返すのです。この体験型教育はKolbの経験学習のサイクルを基にしています。「経験」したことを「振り返り」学習して「概念化」することで、一過性の成功体験が「再現性のある」能力として自分自身に定着します。また、「学び」とったものは実際に使ってみることでより再現性を高め維持することができるのです

 


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